弥彦公園

大正五年(1916)、現在のJR弥彦線の前身である参宮線開通を機に越後鉄道株式会社(当時)の駅舎と一体の公園として整備されたことを始めとし、昭和三十七年(1962)彌彦神社外苑として献納されました。

弥彦山を借景に、自然美と人工美とを巧みに調和させた名園として、四季を通じて多彩な表情を楽しむことができます。苑内の通称「もみじ谷」は近年紅葉の名所として、秋には境内の菊まつりと並んで多くの観光客で賑わいます。

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