御本殿・拝殿
現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、五年の歳月をかけて大正五年(1915)に再建されたものです。
御本殿は三間社流造向拝付。幣殿・祝詞舎に入母屋造向拝付の拝殿が続きます。拝殿の南に神饌所、北には祗候所・祈祷殿が連なります。
現在の御本殿以下の諸殿舎は明治末の焼失後、近代神社建築の泰斗・伊東忠太氏の設計にて、五年の歳月をかけて大正五年(1915)に再建されたものです。
御本殿は三間社流造向拝付。幣殿・祝詞舎に入母屋造向拝付の拝殿が続きます。拝殿の南に神饌所、北には祗候所・祈祷殿が連なります。